あつカマ通信 vol.8

今回ご紹介するのは映像作品、1968年にアメリカで公開されたドキュメンタリー映画『The Queen』です。

視聴にあたり、アメリカで発売されているBlu-rayソフトを入手いたしました。 
  映像ソフトやゲームなどの利用可能地域を国際的に区分けしている「リージョンコード」ですが、Blu-rayの場合は日米で同じコード(DVDは日米で別コード)ですので、アメリカ製のソフトを日本製の再生機で再生することが出来ます。 
 して本題の『The Queen』ですが、1967年(昭和42年)にニューヨーク市庁舎(!)で開催された『ミスオールアメリカ・キャンプビューティーコンテスト』、これはドラァグクイーンによる、いわゆるミスコンなのですが、それを間近で撮影したドキュメンタリーであり、貴重な記録映像なのであります。 

 ふんだんに盛り込まれた楽屋のシーン、日本語字幕が無いため私(ラッキー)の英語力ではその会話の半分も聞き取れませんが、メイクをしてウィッグをセットし、下着を装着する、半世紀以上前のドラァグクイーン達の姿に、興奮の連続でした。 

  また、このBlu-rayソフトには特典映像として、劇場予告編や本編未使用カットのいわゆるアウト・テイク集と並び、本編の主役と言えるドラァグクイーンのフローレス・サブリナ(Flawless Sabrina 1939~2017)の晩年の映像も収録されております。 

 1971年生まれの私(ラッキー)の親よりも上の世代のフローレス・サブリナ、1967年の頃よりも晩年のほうが、その迫力、その妖しさは益々の深まりを示しており、必見の映像です。
  
 本作のBlu-rayソフトは比較的入手が容易ですので、少しでもドラァグクイーンに興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってください。 
では

0コメント

  • 1000 / 1000