皆さまごきげんよう、ラッキー・リーです。
あつカマ通信 vol.14は特別編です。
日本のドラァグクイーン創世記から活躍されているマーガレットさんにお会いしてまいりました。
マーガレットさんは、その伝説的なドラァグクイーンとしての活動だけでなく、かつてはゲイ雑誌の編集長として、またゲイカルチャー及びその周辺を網羅する資料の収集家としても、広く知られております。
その数は3万点に及び、現在はアサイラム(避難所、隔離施設、などの意)に置かれて、有志の方々によりアーカイブ化が進めらているそうです。
私は2019年、名古屋・池田公園で開催された『NLGR+』というイベントで、マーガレットさんに一度だけお会いした事があったのですが、ほんの短い時間の出来事であり、実質的に今回が初対面でございます。
まず初めにSNSのダイレクトメーセージで、面会と資料の閲覧をお願いいたしました。
マーガレットさんは快く私の申し出を受け入れくださり、事前に用意していただいたドラァグクイーン関連の資料を拝見しながら、貴重なお話を伺いました。
その内容は広範にして深遠、正直なところ我が身の勉強不足を痛感するばかりの圧倒的なものであり、私は高山病の如くクラクラしておりました(笑)
そんな私への光明となる助言までいただき、また重複して所有されている資料の何点かを、廉価にてお譲りいただきました。
それらはいずれ当ブログにてご紹介いたします。
マーガレットさん、本当にありがとうございました‼️
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