キンキーブーツ本編のパフォーマンス映像を盛り込んだ特別映像「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」が公開されました。
キンキーブーツ本編のパフォーマンス映像を盛り込んだ特別映像。
「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」
当初、ブロードウェイチームから許諾された上限である12分のパフォーマンス映像と、ブロードウェイチームから寄せられるコメントを加えて15分程度の特別映像と想定していましたが、クリエイティブスタッフの皆様から寄せられたメッセージを全て収録、さらには2018年の1月に、キンキーブーツの上演されていたニューヨークのAl Hirschfeld劇場にて収録された三浦春馬の未公開映像なども盛り込み、20分強の映像となりました。この映像を実現するにあたって特別な許諾をくださり、インタビュー映像も含めてご尽力いただきましたブロードウェイのキンキーブーツカンパニーのご厚意と友情に心から感謝申し上げます。
皆さまの心に、三浦春馬のローラの輝きがいつまでも残りますように。
引用:BWミュージカル「キンキーブーツ」Kinky Boots Japan
■STORY
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!
引用:ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」公式サイト
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